第48回住宅デー 6月8日(日)
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5月1日はメーデー各地で/仲間と家族427人参加

2025年5月23日

 5月1日に開催された、府内12ヵ所のメーデーに各支部が参加しました。各地のメーデーに参加した京建労の仲間と家族は、あわせて427人となりました。
京都市内支部と本部あわせて258人が参加した「第96回全京都統一メーデー大会」は、会場となる二条城前駐車場に4000人を集めて開催されました。
また、同所のメーデーには、京建労が運営する訓練校の講師・生徒も毎年参加して、同じ隊列でデモ行進にも参加しています。
全京都統一メーデーは、「物価高騰を上回る賃上げを、大軍拡・大増税を許すな、命とくらしが大切にされる社会を、他国・地域への軍事侵略をやめよ」などのスローガンを掲げて開始され、同実行委員会を代表してあいさつした梶川憲・京都総評議長は「被爆・終戦から80年、阪神淡路大震災から30年。歴史の教訓に学び、政治がいかにして命とくらしを守るのかが全世界で問われている」と訴えました。
京建労の各支部はデコレーションやプラカードなどでアピール行進しました。

【建築ニュース1267号(2025年6月1日付)】

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