2018年11月15日
10月28日に乙訓支部第2回大運動会を開催しました。秋の仲間ふやし月間の最終盤を盛り上げようと企画し、組合員と家族合わせて186人が参加をしました。会場の向日市の第6向陽小学校は前日の準備も順調に終わり、当日は秋晴れの絶好の運動会日和となりました。
開会式では本部より参加の吉岡委員長と酒井書記長からあいさつをいただきました。段原書記次長のリードでラジオ体操の準備運動も終え、向日市の分会が赤組、長岡京市・大山崎の分会が白組に分かれて熱い戦いが始まりました。
競技は子どもたちによるパン食い競走からスタート。パンがなかなか口で取れずに取れるまでがんばる子もいて、周りからは大きな声援がとんでいました。大人の障害物競走の丸太切りでは、普段からのこぎりを使っている人とそうでない人とでは、切り終える時間に大きな差がでていました。
団体競技の大なわとびでは両組とも練習で最初は1回も飛べませんでしたが、本番では両組とも複数回飛ぶことができました。同じく団体競技の綱引きでは白組と赤組で年齢構成に差があり、若者が多く参加していた白組が3戦全勝と圧倒しました。
どの競技も大いに盛り上がり、最後の紅白対抗リレーは、両組より2チームずつで競い白組が1位となりました。総合成績では、玉入れ、綱引き、リレーなどで圧倒した白組が勝利をしました。
【建築ニュース1134号(2018年12月1日付)】