2019年5月8日
全京都建築高等職業訓練校は4月10日、府立高等技術専門校内で「第51期生入校式」を行い、1人の新しい訓練生を迎えました。
入校式は新しい訓練生の紹介で始まり、西山恒夫校長の式辞や、来ひんのあいさつに続き、京建労・吉岡徹委員長の祝辞を、大久保寿行書記次長が代読しました。
祝辞では「建設キャリアアップシステムが4月から本格的に稼働し、建設業の新たな時代の幕開けとなりました。技能者が正当に社会から評価される時代が来るはずです。そのためにも今日から2年間、先輩たちとともに切磋琢磨し、励ましあいながら、建設業界を支える希望の星としてしっかりと精進してください」と励ましの言葉が贈られました。
【建築ニュース1143号(2019年5月15日付)】