2019年7月6日
6月9日に、第42回住宅デーが京都府内180会場で同時開催されました。組合員・家族2330人が、住宅相談や住宅ボランティアなどで活躍。住環境改善のアドバイスをおくる相談活動や、耐震相談・小規模修繕・見積もり依頼などをうけました。
近隣住民のみなさんの参加は4221人にのぼり、京建労の仲間と家族は、各会場ごとに網戸の張り替えや包丁研ぎをはじめとした多彩なとりくみを準備して、建設職人の技術・存在価値を地域にアピールすることができました。「住まいのアンケート」は全体で1357通の協力がありました。
また、木工教室・ヨーヨー釣りなど、親子連れで訪れても楽しめるようにと会場ごとの工夫も多くみられました。仲間と家族が大活躍した全支部の当日のようすから写真を集めてフォトレポートとして紹介します。今回も児童公園や事業所の敷地内など、様々な会場をお借りしてとりくむことができました。準備と運営に参加いただいたみなさんはもとより、住宅デーの開催にご協力いただいた全てのみなさんにお礼申し上げます。
【建築ニュース1147号(2019年7月15日付)】