

2025年3月17日
全建総連関西地方協議会(関西地協)は3月1日に、大阪・関西万博開幕を控えたパビリオン工事で、突貫工事の負担が現場従事者にしわ寄せされることを危惧し、緊急の声明を発表しました。
夜間工事も開始されたとの一報を受け、関西地協は3月4日に全建総連や関東の土建組合(東京土建、神奈川県連、埼玉土建、千葉土建)の仲間たちからの応援を受け、万博会場最寄りの夢洲駅前で宣伝行動を行いました。
1時間30分の宣伝行動で600個の資材を配布。「困りごとはないですか」「何かあれば労働組合に」と従事者に語りかけました。
【建築ニュース1263号(2025年4月1日付)】