

2025年3月4日
2月1日から3月25日の期間で「春の仲間ふやし月間」にとりくんでいます。期間中の仲間ふやし目標を408人と定めて活動しています。春の月間加入者数は全体で204人となり目標の50%となりました。組合員をふやす組織拡大行動とあわせて、青年部員をふやす「青年部統一行動」(2/18)や主婦の会(女性の会)会員をふやす「主婦の会統一行動」(2/21)にもとりくみ、京建労全体としての組織強化のために活動しています。引き続き全ての仲間と家族の皆さんのご協力をよろしくお願いします。
春の仲間ふやし月間中は、分会総会に代表されるように、仲間の皆さんが顔を合わせることも多い時期です。
まだ京建労に加入されていない建設労働者の友人・知人、よく現場で顔を合わす方たちへの「京建労入ってるか」の声かけ・紹介をよろしくお願いいたします。
市町村国保も、2025年度に保険料が引き上げられるなど、高額になっていく国民健康保険料に頭を悩ませている方も少なくありません。京建労の建築国保は「体が資本の建設労働者とその家族」のために作られた制度を持つ、私たちに適したメリットを維持して独自運営しています。
「入ってよかった」を広める声かけで、困ったことがあった時にこそ助け合う、労働組合だからこその各種制度を、未加入の建設仲間に紹介してください。
詳しい制度説明は、役員・書記局が行いますで、気軽に問い合わせをしてください。
組合員現勢増にむけても正念場と、意思統一を行なって目標達成をめざしています。
3月14日(北部4支部)、3月18日(京都市内・南部・乙訓・口丹16支部)には各支部・本部の代表が集って「春の総決起集会」を開きます。多くの仲間の皆さんの協力で、仲間をふやして要求実現の力にしましょう。
【建築ニュース1262号(2025年3月15日付)】