2021年10月18日
相楽支部は10月3日に和束町、笠置町、南山城村の2町1村に在住する組合員宅訪問行動を行いました。 訪問隊は支部役員や書記局で構成され、南山城村方面と和束町と笠置町方面の2隊で訪問しました。
和束町と笠置町方面には徳山支部長も参加。「仕事や日ごろの付き合いなどで馴染みとなった人も多いので、いつも対話は弾むんや」と話す徳山支部長。今回も出会えた組合員と仕事の話や地域の話で大いに盛り上がっていました。
秋の仲間ふやし月間成功へ、「知り合いの建設仲間を紹介してほしい」と特製のチラシを渡して近況などをやりとり。「日ごろ、定期的に組合員訪問できない地域なので、こういった機会に近況を知って、協力を訴えている」と片岡書記も今回の訪問の重要性を話します。
訪問先ではインボイス制度について話し込む場面もありました。工務店を経営している仲間には「応援などをよぶ会社にはとても関係のある制度」などチラシを渡しながら制度解説も行われました。
9月は緊急事態宣言下であったため、なかなか訪問行動が組めなかった相楽支部。今回は現役層との対話もあり、実りある行動となりました。
【建築ニュース1192号(2021年11月1日付)】