2018年12月11日
11月18日、ウェスティン都ホテル京都において主婦の会・府下交流集会が107人の参加で開催されました。
午前中は学習会として、京都府歯科衛生士会理事の谷内妙子さんから「口からはじまる健康長寿」と題した講演が行われました。
谷内さんは「健康長寿を実現するために欠かせないのがフレイル(虚弱)予防と改善。その柱となるのが活発な生活と栄養、運動の3つです」と話し、健康で長生きをめざそうと参加者によびかけました。
午後からは仲間ふやし目標を達成した支部が壇上に上がり、山中会長より表彰を受けました。参加者全員で仲間がふえたことの喜びを分かち合いました。
その後は食事を楽しみながら、恒例の各支部の出し物の時間となり、歌や踊り、工夫をこらした支部紹介と、仲間たちは舞台で元気に出し物を披露しました。拍手あり、アンコールありと大いに会場は盛り上がりました。
今回も若い人たちが子どもをつれての参加が多くあり、子どもも一緒に舞台に上がってなど微笑ましい光景を各所で見ることができました。ベテランの会員さんも「若い人が参加してくれていて嬉しい、懐かしい顔が見られて嬉しい。これが京建労の主婦の会のいいところ。まだまだ頑張りたい」と笑顔で感想を話してくれました。
参加してくれたお子さんも「去年もお母さんと一緒に来た。楽しい」と話していました。
最後はみんなで団結ガンバローで締めくくり、主婦の会がますます発展することを誓いました。
【建築ニュース1135号(2018年12月15日付)】