

2025年3月4日
先日行われた「西京支部の55周年記念祝賀会」(前号掲載)に参加したことをきっかけに次世代交流会をしようということで、それぞれが急遽よびかけを行いました。開催まで時間が少なかったこともあり、西京支部から5人、南支部から3人参加と少人数での集まりとなりました。
2月14日、「西京支部・南支部次世代交流会」当日は、集まるやいなや、西京支部の参加者から京都市の条例に基づいた改修工事の仕様書についての相談があり、大工、工務店の参加者もいたのでスマホの画面にびっしり書かれている小さな文字を見ながら乾杯も忘れ、しばし打ち合わせの雰囲気に。結果「これは設計士の仕事だな!」ということで、これまた知り合いの組合員に任せることで一件落着しました。
西京支部の藤川学さんより乾杯のあいさつがあり交流スタート。飲食を伴う企画でありながら、気心の知れた若い役員同士が、将来の支部の役員体制をどのように考えるかなど自由に意見交換。
京建労の活動に対しての意見を交流し合い、さながら意欲的な会議のような集まりとなりました。
【建築ニュース1262号(2025年3月15日付)】