2020年10月19日
10月3日の午前中から京建労本部で、主婦の会役員会議を開催して15人が参加しました。
午後からは、本部四役を講師に手芸教室を開催し、「プルトップ」を利用しての「ブレスレット・キーホルダーづくり」を行いました。
空き缶の蓋に「かぎ針」で毛糸を編み込み、テグスに通したビーズで飾り付けをして、金具やボタンを付けて完成です。参加者のなかには、初めてかぎ針編みをした方もいて「難しい」と言いながら、何回も解いては一からやり直したり、経験者は「昔はよくマフラーや手袋、帽子などを編んだけど、今は何でも購入の時代。かぎ針や毛糸を手にしたのは何年ぶりかしら」と感想を話し、慣れた人も不慣れな人もみんなで楽しいひとときを過ごすことができました。
また、当初は別日に府内2会場で行う計画をもって準備した、役員会と手芸教室でしたが、10日に予定した北部会場では台風の影響で開催中止となり残念でした。
北部の会員さんからは「北部全支部がリモートで、とりくみ参加ができたら良いのですけど」との意見もあり、今後の検討課題となりました。
【建築ニュース1171号(2020年11月1日付)】