

2022年7月15日
広島市と長崎市に原子力爆弾が投下され、今年で77年を迎えます。罪のない多くの市民が無差別に殺戮され、生き延びた人々も後遺症に悩まされ続けています。京建労も「平和な世の中に核兵器はいらない」「悲劇は繰り返さない」と核兵器廃絶に向けた運動を行っています。核のない平和な世界をめざして、東京や富山から広島をめざす「国民平和大行進」(写真下)と7月2日に京都市内を中心に「網の目平和行進」(写真左)がとりくまれ、各支部もデモ行進や宣伝行動を行いました。「日本国政府は核兵器禁止条約に批准せよ」「核兵器禁止は世界の基準」などのコールをあげながら行進しました。
【建築ニュース1208号(2022年8月1日付)】