2024年7月3日
6月23日に京建労会館で、青年部第62回定期大会が開催され、代議員25人、評議員8人、執行部11人、来ひんなど10人の合計54人が参加しました。
大会では経過報告や2024年度方針に対する討論が行われ、すべての議案は全会一致で採択されました。
参加した全支部から活動報告が行われ、支部が主体となり仲間をふやした経験や、部会の定例化、部費の集金についてなど2023年度の「仲間ふやし月間」成功の原動力になった活動が報告されました。
また4つのグループに分かれた分散会では、活動交流はじめ秋のレクリエーション案や働き方の問題などさまざまな意見交換が行われました。
最後には退任役員あいさつで、長年本部役員を務めた日笠廷志さんから「労働組合として楽しく学び交流し、組合をけん引していく青年部になって欲しい」とさらなる活躍に期待する想いも語られました。
大会終了後に開催されたスタート交流会には25人が参加。青年部活動への団結をいっそう深めることができました。
【建築ニュース1249号(2024年7月15日付)】