

2025年5月7日
亀岡支部では、50歳以上65歳未満の組合員を結集する「なごみの会」を結成し、とりくみを開始しています。
これは、青年部・次世代委員会と、シニアの会の間を世代的に埋めるものとして亀岡支部が独自に構想、具体化したものです。
2025年度からの「なごみの会」の活動について議論することもかねた交流会を、4月20日に亀岡市内の中華料理店「広東」(京建労カード登録店)で開催し、10人が参加。会としての役員体制と、今後のおおまかな活動方針を決めました。亀岡支部では「なごみの会」が、団結を支える重要な部分となっており、その側面でのさらなる発展をめざすのが狙いです。
2025年度は企画を通じて、なごやかに世代と世代、組合員と組合員をつなぐものとして、この年代の組合結集をさらに強めることをはかっていきます。
【建築ニュース1266号(2025年5月15日付)】