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東日本大震災・福島第一原発事故から6年/無知無関心にバイバイ

2017年3月21日(火)
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東日本大震災から6年となる3月11日に、京都市東山区の円山公園野外音楽堂において「反原発」の集会が開催され、京建労からも多くの仲間と家族が参加しました。「高浜原発動かすな! 福島に思いはせみんなでデモしよう! バイバイ原発3・11きょうと」と題して、晴天のなかで開かれ、全体で2500人が参加しました。
 集会が開会する午後1時30分を待たずして、会場の野外音楽堂には多くの参加者が詰め掛けました。
 はじめに実行委員会から、よびかけ人であり、自身も福島からの避難者である、うのさえこさんが登壇して「2012年3月に最初の集会を開いてから6回目になります。賛同団体は92団体、賛同する個人は200人にのぼりました。核災害の被害を隠しながら原発を再稼働し、他国へ輸出すらするひどい政府と原子力村ですが、原子力政策の行き詰まりはあきらかです。原発も被曝もない社会へむけて新たな一歩を踏み出す一日にしたい」とあいさつしました。
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 高浜原発差止訴訟をはじめ、全国の「原発裁判」に関わってきた鹿島弁護士による講演が行われ、鹿島弁護士は「私は6年前は原発に無知無関心で、人の痛みに無関心であった愚か者です。あれから6年がたちましたが、まだ事故が収束したとは言えず、被害に苦しんでおられる方も多くいらっしゃいます。たった6年しかたっていないのに、また無知無関心がひろがっているように感じます。みなさんも脱原発にむけて色々な活動を行っておられると思いますが、ぜひ『原発裁判』とも協力をして一緒に脱原発にむけて踏み切りたい」とよびかけました。
 発言者からの報告と訴えのあとは、人気ロックバンド「ソウル・フラワー・ユニオン」の中川敬さんによるライブが行われ、阪神淡路大震災の際にうまれた楽曲「満月の夕」や「そら(この空はあの空につながっている)」など6曲を披露し、会場は大いに盛り上がりました。
 また、会場でよびかけられたカンパには67万5430円が寄せられました。
【建築ニュース1098号(2017年4月1日付)】
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