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いらかの波(No.956)

2010年7月 6日(火)
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 サッカーのワールドカップ南アフリカ大会、日本代表はベスト16という結果に終わった。日本選手の懸命な走りが脳裏に焼きつく。チャンスになる保証など無くとも、仲間を信じて何度も何度も、ピッチを駆け上がる姿に励まされた。
 日本代表のひたむきな姿、献身的な守備を見て、妻は「政治家も見習え」と、ポツリ。「政治家にも色々あるよ」と私。

 政治の世界では、参議院選挙本番。候補者や支援者も巷を走り回っている時節。芝生の上を駆けたサッカー選手の名前を投票用紙に書く人がいなければよいのだが。
 どうせなら、芝の上ならぬ、「草の根」の上を我々と一緒に汗をかき、泥んこになっても走り回ってくれる候補者の名を書。
 先の総選挙以降の、基地問題や消費税増税をめぐる情勢をみると、選挙中の政治家の発言が信用できなくなる。「一大争点」といわれる「消費税増税」も、投票日が近づくにつれて「反対」を言う政治家がふえてくる。
 一貫して「消費税増税反対・大企業減税反対」と言い続け、ひたむきに走り続けて大汗をかいてきた候補者がいる。候補者選択が自由なのは当然のことだが、私なら、おいしそうな時にだけ現れて、オーバーラップしてくる様な選手には、パスを出さない。(巧)