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地域の依頼で御社づくり

2010年1月 1日(金)
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上京の仲間が作業

091206 (7).JPG 京都市上京区の六軒町通一条を北へ行ったところに、まだ真新しい、お地蔵さんの御社(おやしろ)があります。
 これは工務店を営む上京支部の河原康二さんが、隣の町内から依頼されて製作し、11月1日に落慶法要が行われたものです。
 大工として、この御社づくりの作業にあたったのが、同じく上京支部書記長の九里正さん。
 お寺に安置されたままになっていた、お地蔵さんを祀るために、地域の人たちが、信頼のできる地域の工務店に頼まれた仕事です。
 完成後、作業にあたった九里さんの案内で、京建労の職業訓練校41期生の大野浩和さんと野村幸佑さんが、御社を訪ねました。

 

 町内の人も誇らしげ

 九里さんは、手がけた御社を見ながら「この奥行きの無いスペースでも、きっちりとした造りにするために苦心した」と話しました。
 説明を聞いた訓練生の野村さんは「こういったものを、自分の力で造れたらいいな」と感想をのべ、大野さんは「地域から信頼されているところがすごい。自分も町の人たちと係わりを持って、がんばっていきたい」と話しました。
 「自分の息子も大工をめざしている」と話す九里さん。訓練生の2人に「仕事は、道具を大切にすることと、人の仕事をよく見ることが大事」とアドバイス。
 また、通りかかった町内の女性も、御社について誇らしげに話しました。

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