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いずれも(京都地裁101号大法廷)
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たんぽぽの会

建設石綿京都2陣訴訟/19人の原告が国とメーカーを提訴

2017年2月 7日(火)
カテゴリ:
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「補償の仕組みもとめて」
「夫の無念、どれほどか」
 全国ではじめて建材メーカーの責任を認める判決が出された関西建設アスベスト1陣京都訴訟(2016年1月29日判決)から1年を前にした1月24日、京都地裁にて京都訴訟の2陣が提訴行動を行い、新たに19人の原告(被害者単位では16人)が国と建材メーカーを相手どり謝罪と補償を求めて提訴しました。

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 提訴に先立ち、支援集会が上京区の新島会館で行われました。京都府内各地の支部から支援に駆けつけた仲間は160人で、新聞やテレビ各社も取材に訪れていました。
 支援者を代表してあいさつに立った吉岡徹執行委員長は「とどまることを知らないアスベスト災禍は私たち建設労働者の体を蝕み、今このときも拡大し続けています。今日、ここに立ち上がった原告の仲間たちをあらためて『代表選手』ととらえ支えに支えぬく決意のもと、謝罪と補償を支援の力で勝ちとろう」と参加した仲間たちによびかけました。
 
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集会では首都圏訴訟や全建総連の仲間などが連帯のあいさつを行いました。その後2陣原告の紹介が行われ、共同代表の北村さん(右京)と中村さん(醍醐)が代表してあいさつに立ちました。
 中村さんは「仕事一筋で生き抜いた父。一緒に仕事をしていた私にも石綿被害の所見があります。父の敵を討ち、補償の仕組みをつくらせたい」と語りました。
 その後原告団・弁護団・支援者で提訴行動を行い、京都地裁に訴状を提出。支援者中心に京都市役所前まで被害根絶を訴えるデモ行進を行い、市民にアスベスト被害の悲惨さと補償制度創設を訴えかけました。
【建築ニュース1095号(2017年2月1日・15日付合併号)】
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