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たんぽぽの会

建設アスベスト訴訟 正念場/9.9アスベストデー

2015年10月19日(月)
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 関西建設アスベスト訴訟は2016年の1月に判決日を迎えます(大阪が22日・京都が29日)。裁判官がまさにいま、判決文を書くという正念場にあたって、組合は裁判官へのはがき運動(題字左参照)・公正判決を求める署名活動・街頭宣伝・地方議会での意見書採択運動などにとりくんでいます。9月9日には「関西建設アスベストデー」として集中行動を行いました。


判決の日まで4ヵ月半
深い悲しみを乗り越えて

 「関西建設アスベストデー」は、あさ8時15分から「ニチアス」大阪支社の最寄り駅である心斎橋駅周辺にて、雨の降る中での宣伝行動に始まり、正午からは、京都・大阪それぞれの地裁前での宣伝行動。午後2時30分からの5つの在阪被告企業への要請行動と続きました。
 午後6時30分からは天満橋の「エル・おおさか」にて「9・9関西建設アスベスト訴訟大集会」を開催し、200人を超える参加者で「1月に大阪と京都で勝利判決を勝ちとろう」と、原告を支える決意を固めあいました。
 
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 この集会には中皮腫で亡くなった作家の藤本義一さんの長女・中田有子さんも出席し「アスベストは国による虐め・虐待だと思います」と話しました。
 原告団の決意表明で、京都訴訟原告団を代表して話した中尾知満さん(原告団共同代表)は「原告団長だった寺前さんが亡くなり、9ヵ月で5人の原告が亡くなっており、順番が近づいているのかと思う。京都と大阪で勝利するようにたたかっていきたい」と話しました。
 閉会のあいさつを行った京建労の吉岡徹執行委員長は「判決の日まで残り4ヵ月半、すべての仲間の力を出し尽くさなくてはなりません。原告が次々に亡くなるという深い悲しみを乗り越えて、国の責任・企業責任、一人親方も含めて、今後もふえ続けるすべての被害者が救われる完全勝利までたたかいぬきましょう」とよびかけました。
 また、10月17日には「アスベスト被害の根絶・早期解決を求めるシンポジウム」が「キャンパスプラザ京都」で開催されます。
【建築ニュース1067号(2015年10月1日付)】

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