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たんぽぽの会

アスベスト北区の会結成/地域ぐるみの運動へ発展

2014年12月16日(火)
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10月21日に京都ライトハウスで、「アスベスト被害をなくす北区の会」(略称「アスベスト北区の会」)結成集会が開催されました。拡大するアスベスト被害から労働者・国民の命を守り、被害者の救済をすすめるとともに「将来的なアスベスト被害」の根絶をめざす運動を北区の地域全体に広げることを目的に、現在裁判中のアスベスト訴訟で仲間3人が原告としてたたかっている北支部が中心に各団体によびかけ、15団体74人が集会に参加しました。
 集会は、はじめに映画「死の棘(とげ)~じん肺と戦い続ける医師~」を上映。よびかけ人を代表して松田さん(医療法人葵会 専務理事)が開会のあいさつに立ち、アスベスト京都の会会長の石原さん(立命館大学教授)が「アスベストは、まじめに働いてきた人が被害に遭い、それに対して国が十分な対応をしていない。震災で、これから新たな被害が発生してしまうかもしれない。アスベストがこの社会からなくなるまで運動を広げ、根本的な対処をしていく動きをつくっていかなくてはならない」と訴えました。
 その後、出席された「関西建設アスベスト京都訴訟・原告団」(木村さん、齊藤さん、岩木さん)の紹介と、アスベスト被害の実態報告につづき、北支部のアスベスト署名推進委員長の井上さんからは、公正判決署名協力の訴えが行われまし 各団体からも活発な意見交換が行われ、北区のさまざまな産業の従事者に埋もれているアスベスト被害者の掘りおこしと救済をすすめ、アスベスト被害の根絶へ向けた活動方針が確認されました。
【参加団体】(結成時現在)
 アスベスト京都の会、医療法人葵会、葵会総合ケアセンター、紫野協立診療所、みつばち薬局、上賀茂診療所、市教組北支部、新婦人北支部、生健会、北民商、共産党北地区、北・上地区労、年金者組合、日朝協会、京建労北支部。

【建築ニュース1049号(2014年11月15日付)】
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