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たんぽぽの会

広がる"公正判決署名"30万人運動/署名&対話で世論づくり

2014年8月 6日(水)
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s1044-3-4.jpg 関西建設アスベスト京都訴訟の勝利に向けた「公正判決を求める署名」30万人運動は大きな広がりを見せています。7月26日に中京区で行われた第24回脱原発・核廃絶・平和のための盆おどり(主催・同実行委員会)でも中京支部と右京支部の仲間が署名・対話活動を行いました。
アスベストは市民全員の問題
こどもたちに良い未来を
 右京支部は毎年この盆おどりで平和ブースを設置し、核廃絶・平和署名を会場に来る参加者によびかけています。今年は署名を「公正判決を求める署名」に切り替えて参加しました。
 会場内でひときわ優しい笑顔で参加者に署名・対話活動を行っていたのは、右京支部の西田さんです。少し腰を落とし、参加者の顔をのぞき込みながら笑顔で対話にのぞむ西田さん。市民との対話を丁寧に行う理由をこう話します。
 「アスベスト訴訟が始まり、アスベストに関して街頭で対話を重ねて気付いたことは、私たちが想像している以上にアスベストに関する認知が低いこと。今建っている住宅や施設にもアスベストは入っているわけだから、市民のみなさんにも知ってもらって、必要ならば対策を打ってもらう必要がありますよね。アスベストは市民全員の問題だと思っています」と対話活動が、市民への情報発信の役割を担っていることを語ってくれました。
 西田さんもバッグには必ず署名用紙を入れているそうです。サークル活動など集いの場では仲間に署名の協力をよびかけています。
 4人のお孫さんがいるという西田さん。最後に「私たち大人の役割は子どもたちにアスベスト被害のない『良い未来』を残すことだと思います。そのために対話・署名活動はとても大切なことです」と話してくれました。


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笑顔で署名よびかけ
 国・企業の非情さ訴える
 盆おどり会場の入り口で道行く市民に「アスベスト被害根絶へ、力を貸してください」と署名の協力をよびかけていたのは、中京支部の相築弘美さんです。
 ほがらかな笑顔でよびかける相築さんに、市民も1人また1人と立ち止まり、署名への協力をしてくれます。対話では被害の実態と、国や企業の非情な対応を市民に知らせます。
 相築さんは「30万人から署名を集めると聞いて『知り合いだけじゃ間に合わない』といろんな場所で協力を訴えています。なので署名用紙はバッグの中に入れる必需品になりました。忘れないようにいつも持ち歩いているんです」と笑顔で話します。
 署名をお願いするときに相築さんは「街頭宣伝の時、がんばらなきゃという思いが強いので、同じ人に声をかけてしまったり。でも『30万人から集めようと思っている。お知り合いに広げてほしい』とお願いすると、被害の理不尽さに多くの人が用紙を持って帰り、広げてくれることを了解してくれます」と声かけの重要さを話してくれました。
【建築ニュース1044号(2014年8月15日・9月1日付)】
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