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たんぽぽの会

高裁で国の責任認める/第2陣泉南アスベスト判決

2014年4月 4日(金)
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2013年12月25日、大阪・泉南アスベスト国賠第2陣訴訟において、国の責任を認める判決が大阪高裁で出ました。判決では「石綿製品の有用性を理由に労働者の健康被害発生は容認できない」としました。

 2011年8月に出された第1陣判決においては「産業発展の為に国民の生命・健康が犠牲になってもやむを得ない」と言わんばかりの判断がなされ、国を全面的に免責しました。
 今回の第2陣高裁判決は、明確に第1陣の高裁判断を否定しています。さらに「規制は10年以上遅れている」と、国の裁量権の不行使を断じています。高裁レベルで国の責任を認める、画期的な判決です。
 しかしながら、「上告せず、判決を受け入れてほしい」という原告や遺族の切実な重いとは別に、国はこの判決を不服として1月7日に最高裁に上告しました。
【建築ニュース1032号(2014年2月1日・15日合併号)】
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