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いずれも(京都地裁101号大法廷)
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たんぽぽの会

アスベスト被害患者・家族の / 交流・連帯の場 できた

2010年10月 5日(火)
カテゴリ:

「たんぽぽの会」へ / みんなあつまれ

953-1-1.JPG 4月29日、京建労会館で「京都建設じん肺・アスベスト被害者と家族の会」の結成総会が行われました。
 この総会には、建設現場で浴びたアスベスト粉塵が原因の疾病に悩む患者と家族、遺族、健康不安を抱える建設仲間など39人が参加しました。

 総会の来ひんとして、京建労、全建総連、阪神土建労組など建設分野の仲間、京都民医連、水島潔医師など医療関係者8人が激励のあいさつををのべました。
 大阪の「泉南アスベスト訴訟」の弁護団のみなさんや、立命館大学からの参加、マスコミ各社が取材に駆け付けたことは、アスベストをめぐる問題が、将来、社会的に解決すべき課題であることを示すものです。
 総会では、発足した「会」の愛称を「たんぽぽの会」とすることや、役員体制を確認しました。


 「たんぽぽの会」の目的は、①健康被害者・家族・遺族の情報交流・学習・親睦、②じん肺・アスベスト疾患に苦しむ会員の生活と権利を守る運動、③アスベスト被害を社会に訴え、健康被害者への補償とアスベスト被害の根絶をめざす、など。この「会」は、建設じん肺・アスベスト患者と家族・遺族が加入対象。京建労の組合員外の建設仲間も加入できます。
 29日の結成総会には「新聞報道で知った」という西京区在住の建築手伝いの職人さんが参加。国と企業の責任を明らかにしようというよびかけに、静かにうなずいていました。
 総会後は、出席者が被害の体験や治療のようす、労災認定の経験などを交流。
 肺疾患で苦しい症状の仲間が「アスベスト被害をなくす運動は、みんなのためにぜひ必要」と、口々に語っていました。

 

953-1-4.JPG【たんぽぽの会・寺前武夫会長】
 「たんぽぽの会」は、アスベスト被害者と家族・遺族、これから被害者になる可能性がある仲間による連帯と励まし合いの組織です。現在組合員・非組合員を問わず、会員募集中。あなたも「たんぽぽの会」に加入して、建設現場からアスベストを被害をなくていきましょう。(東山)

 

 

 

 

 

953-1-5.JPGのサムネール画像【宮本一さん】 現在、関東地方でアスベスト被害を広げた国と企業の責任を問う裁判がたたかわれていますが、京都の地でこの「たんぽぽの会」が発足したというニュースは、関東の原告団をはじめ、全国の建設仲間を激励するもの。被害の実情を社会に発信し、連帯の運動をすすめましょう。  (全建総連・労働対策部長)

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