第47回住宅デー 6月9日(日)
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新型コロナウイルス感染症関連

新型コロナウイルス感染症に関する対応指針㉒を確認

2022年1月11日

「当面の新型コロナウイルス対応指針」その㉒

2022年 1月 7日補強 京建労コロナ対策本部

* 以下に示す指針は、1月末日を期限とします。必要に応じて、補強することもありますので都度、通達していきます

はじめに

昨年末に新型変異株「オミクロン」の市中感染が確認されて以降、年末年始を経て、再び感染者が急増。新規感染者数は、1月5日で京都府92人、全国2,638人と、第5波後半の9月下旬の水準まで戻っており、この数日は日々倍増の勢いです。残念ながら「第6波」が予想以上に早く到来する見通しで、「第5波」以上とも言われています。

一方、京建労は1月23日の活動者会議を皮切りに、「春の大運動」に突入します。3年連続増勢がかかった春の拡大月間、コロナ禍のもとで府民を守り抜く府政実現のための京都府知事選と、最重要課題を前に、いささかも取り組み・たたかいを弱めるわけにはいきません。引き続き、「新しい組合活動様式」も駆使して感染防止に留意しつつ、組合運動・たたかいの前進・強化を最大限追求しなければなりません。

オミクロン株は、非常に感染力が強く、デルタ株の約3倍ともいわれており、基本的な感染防止対策に“ゆるみ”があれば、これまで以上に集団感染のリスクが高まります。一方、この間、組合内では「不十分なマスク装着」「食事の際の会話」など、対策が長期化する中での“ゆるみ”とも言える状況も散見されます。

組合活動による感染拡大やクラスター発生は絶対に起こさないよう、あらためて気を引き締め直し、あらゆる場面で基本的な感染防止対策を強化しましょう。とりわけ、行動・会議等で体調不良者は参加しない、させない」「マスクの正しい着用」マスク無しの会話は行わない」「こまめな換気の徹底を改めてお願いします。

 

1,事務所機能と書記局活動

1)本・支部事務所の業務について

① 事務所の開所時間や書記局の勤務時間は平常どおり

② 事務所内への人数制限や対話距離の確保、マスクの着用、消毒液、アクリル板やビニールカーテンの設置等、感染防止のための手立ては引き続き行います

③ 発熱など体調不良の場合は、速やかに上長に申し出、休みを取るようにしてください(代休または年次有給休暇)

④ 感染の不安がある場合は、抗原検査を適宜行うこと(本部より検査キット配布)

⑤ 15分以上要する相談等は原則、「事前予約制」にして、事務所内の密集を避ける

⑥ 来訪者の体温を確認し、37.5度以上の場合は入室をさせないこと

⑦ 会議参加や相談・手続き等で15分以上、支部事務所に滞在した組合員・家族の氏名を記録し、最低一週間、保存する

⑧ 書記局のワクチン接種については、接種当日と、副反応等により出勤できない場合は最大1日を「特別休暇」扱い(有給)とする

⑨ 書記局内に感染者等が出た場合は「マニュアル」(2021年9月1日改定)に基づく

2)本・支部事務所内での次に掲げる感染予防策を引き続き徹底します

① 出勤時、トイレ使用後、外出後の事務所入場時には手洗い、手指の消毒

② 勤務中は原則、マスクを常時着用すること。マスクなしの会話は行わないこと。食事は黙食で行うこと(食事中は話さない、話しかけない)

③ 通常の清掃に加えて、水と洗剤を用いて特に机、ドアノブ、スイッチ、階段の手すり、テーブル、椅子、トイレの流水レバー、便座等人がよく触れるところの拭き取り清掃

 

2,組合活動

1)行動・取り組み等

① 大衆集会・行動・取り組み等は「3密」回避と感染防止対策(※)を前提として、収容定員の半分以下の参加を目安とする。

(※) 感染防止対策=体調不良者は参加させない、参加者全員のマスク装着、消毒液の設置、距離を置いて座る、こまめな換気、など

② 組合員や組合内事業所との訪問・対面対話行動は、訪問先に配慮(マスク着用や長時間の対話にならないこと、相手との距離を一定とることなど)し、行います。状況に応じて、電話での対話行動もすすめます

③ 車での乗り合わせ移動の際は、全員がマスクを着用し、2カ所以上窓を開けたりエアコンを使用するなどして、十分な換気を行うこと

※ 車のエアコンは、「外気導入」「風量最大」の条件で、3分間程度で空気が入れ替わります

④ 現下の感染拡大状況をふまえ、飲食を伴うレクレーション等の開催はあらためて見合わせます。

飲食を伴わないレクレーションは感染防止に充分に注意を払いつつ開催します。

2)機関会議等の開催

① 支部三・五役会議、支部執行委員会、分会集会(分会執行委員会、班長会議)など機関会議は、「3密」と感染防止対策に十分留意して開催してください。

なお、分会集会では、感染防止対策は分会役員任せにせず、支部として十二分に配慮してください。

② リモート会議は、そのメリット・デメリットをふまえ、引き続き工夫を重ねつつ推進します

3)組合費の納入・集金など

① 組合員から班長への納入については、引き続き、状況を把握しながらていねいなサポートをお願いします。例外的に支部事務所への直接納入も認めるなど柔軟な措置もとってください。

4)役員・書記局が、組合員・家族の感染を把握した場合

① まず、京建労コロナ対策本部に報告してください

② 対策本部からの指示に基づき、組合内での二次感染防止等のため必要な範囲で情報を共有する以外は、みだりに他言しないことなど仲間のプライバシー保護に最大配慮してください

5)組合員への告知

① 組合のコロナ対策方針は、ホームページ、Facebookで掲載します。変更があった場合も随時更新します

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