第91回全京都統一メーデーは、新型コロナウイルス感染拡大に対処しなければならない重大事態の下で、二条城前での大集会及びデモを取りやめる決断をしました。同時に、本日付の新聞広告(京都新聞)やSNSメッセ……
2月2日投開票で行われた京都市長選挙。京建労も推薦した福山和人さんは、得票率34・6%を獲得するも現職に惜敗しました。各支部ではこれまでにない運動が築かれ、京都市内に限らず多くの仲間が「くらしと仕事を……
日本機関紙協会は2月8日に「2020全国新年号機関紙誌コンクール」の審査会を開催し、京建労機関紙「建築ニュース」に最高賞である最優秀賞を授与することを決定しました。 「建築ニュース」が最優秀賞を受賞……
京都市長選挙は関西建設アスベスト京都訴訟の弁護団事務局長を務める福山和人さんが立候補しました。京建労も福山さんを推薦し、「くらし丸ごと応援」「差別や区別のない京都市政を」と全力を挙げてたたかってきまし……
2020年、京建労は70周年を迎えます。京都で建設職人と家族の、仕事やいのちを守りあってきた仲間たち。建設産業の変化とともに、従来の組合活動にくわえて建設業界の専門技術者集団としての役割にも注目と期……
政治は99%の市民のために 1月19日告示、2月2日投開票で行われる京都市長選挙に、弁護士の福山和人さんが立候補を表明しました。京建労も2019年12月1日に行われた第7回執行委員会で、市長候補と……
2013年、京建労本部に次世代建設委員会が設置され、現場と組合の中で若い世代とのかかわりに本腰を入れた対策が開始されました。それから7年。今では多くの支部で40代の役員が登場し、運動をとりまくあらゆ……
京建労70年のあゆみをひもとく資料として、活動が記録されている写真や機関紙は欠かせないものです。「その時、その瞬間」に写真に残る仲間の姿。どのような思いでその場にいたのか。なぜあなたは京建労の活動に……
組織として危機感を×目的をしっかり持つ 編集部 本部主催の「次世代合宿」についてですが、中村さんが宇治支部の次世代委員として参加されたと思います。感想などお聞かせ願えれば。 中村 講師で来られ……
尊敬する親世代×聞いてほしい話がある 編集部 京建労や現場でもそうですが、お2人はベテラン、とりわけ多い世代で言えば「団塊の世代」といわれる人たちとともにすることも多いと思います。事実、京建労の中で……