【北】「頑張って」の激励も 4月21日の夕方、学生や観光客らが行き交う北野白梅町での憲法リレー宣伝で、「消費税の引下げとインボイス制度の導入中止、物価高騰対策を求める要請署名」をよびかける宣伝を参……
2022年、世界の安全保障を揺るがす事態がおきました。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。人の営みはミサイルの雨により、一瞬にして破壊される。世界はその現実を目の当たりにしました。私たち京建労は、1……
11月19日、午後4時30分から京都市役所前で戦争法廃止を求める「19日行動」が行われ、京建労の市内支部などから仲間が参加。全体では220人の参加でした。なお今回の主催は京都総評などで構成される「戦……
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻や、北朝鮮のミサイル発射実験など国際情勢が緊張を極める中で、不戦を誓った日本の平和憲法が世界的にも大きな注目を集めています。 11月3日の文化の日、京都市東山区……
死線をこえて残した言葉「平和」 建設産業は平和でなければダメだという言葉を残した、石工の伊藤さんは、徴用で激戦のニューギニア戦線から死線をこえて復員され、建設労働組合創設者の一人として活躍され……
命を削って作った仕事が焼かれる 大手建設企業がアジア諸地域への侵略の時代に企業を発展させていった一方で、建設労働者は技術的作業を担う「工兵」として、あるいは徴用されて戦闘部隊に同行しました。その戦地……
原水爆禁止2022年世界大会は「被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界を~人類と地球の未来のために」をテーマに開催され、京建労代表団としてメイン会場となる広島大会(8月4日~6日)に参加しまし……
社史には名も残らぬ大量動員の労働者 大手ゼネコンの社史の中には、戦争協力が本格化していく当時のことがたくさん書かれています。 例えば「大林組百年史」を見ますと、「旅順港閉塞作戦」では、「港の出入り……
8月4日から6日にかけて開催される「原水爆禁止世界大会・広島」に京建労の本部・15支部・本部青年部・本部主婦の会を代表して合計30人が参加します(7月27日現在)。 7月26日には、京建労会館と中……
2022年度の原水爆禁止世界大会に向けて、支部の代表が被爆地に折り鶴を奉納するとりくみを行っている京建労の組織は、乙訓支部(教宣平和部が担当)、右京支部主婦の会、醍醐支部主婦の会です。 乙訓支部で……