1月25日、京都地裁にて関西建設アスベスト京都2陣訴訟の第5回期日が行われ、原告本人への尋問が行われました。1陣高裁、2陣地裁含めて2018年初めてとなる期日には各支部から95人の支援者が駆けつけ、……
京建労はアスベスト訴訟勝利と被害者救済への世論を広げるため、1月21日に「府内いっせい宣伝行動」を行いました。 大阪高裁でたたかわれている1陣京都訴訟と大阪訴訟の公正判決を求める署名活動を中心に宣……
不燃・耐火性に優れ、安易に加工できたことから「奇跡の鉱物」とよばれ、建材として使用されたアスベスト。しかしながらアスベストを含んだ粉じんを吸入・暴露したことから肺がんや中皮腫などの健康被害が続発し、……
京都訴訟では1陣と2陣合わせて46人の原告が裁判をたたかっています。「この苦しみは未来に残してはいけない」と裁判に立ち上がった被害者の声を紹介します。 死んだ友に勝利誓う/国の責任で一人親方救済を……
11月27日、京都地裁にて関西建設アスベスト京都2陣訴訟の第4回期日が行われ、本訴訟でははじめて原告の本人尋問が行われました。また駆けつけた支援者は88人で、全員が傍聴行動に参加しました。 今回尋……
アスベスト建材メーカーと国の責任を問う「建設アスベスト訴訟」で、10月24日の横浜地裁、10月27日の東京高裁で、国の責任に加え建材メーカーの責任が認められました。これは京都地裁判決以来のこと……
0月26日、京都地裁にて関西建設アスベスト京都2陣訴訟の第3回期日が行われました。 期日に先立ち新島会館で行われた期日前集会に支援者など68人が参加しました。 24日に出された横浜地裁の勝……
10月19日、関西建設アスベスト京都1陣訴訟は大阪高裁で第5回期日を迎え、原告による意見陳述などが行われました。 今回意見陳述を行ったのは原告団共同代表の寺前晴美さんと、三須磨一也さんです。寺前……
2月9日結審へ 1陣控訴審大阪高裁 7月27日午後2時から、大阪高裁202号法廷において関西建設アスベスト京都1陣訴訟第4回期日で口頭弁論が行われ、原告団・弁護団と支援の仲間たちあわ……
参加すれば意識は変化し続ければ力つく 建設アスベスト京都訴訟の原告に3人(内、遺族2人)が入っている伏見支部は、早期解決を求める被害者や遺族の切実な願いを実現するため、2014年6月から、毎月連……