関西建設アスベスト訴訟団は7月20日に「裁判の早期解決」と「裁判によらずに被害者救済が可能になる基金制度創設」を求め、「関西建設アスベストデー」にとりくみました。午前と午後に参加者が3隊にわかれて企……
「裁判長、一刻も早く国と企業の責任を認めて」 7月26日、京都地方裁判所で関西建設アスベスト京都訴訟2陣第8回期日が開かれ、2陣では5人目となる原告本人尋問に山科支部の仲間である堂谷秀夫さん(70・……
ふえた遺族原告/早期解決を求める 「国と建材メーカーは、アスベストの危険性を知っていたのに、建設労働者に使わせました。労働者の命より企業の利益を優先しました。絶対許せません。命の続く限りたたかいます……
6月23日に「アスベスト被害の根絶をめざす京都の会」がラボール京都で開催した「アスベスト被害の今後をみんなで考えるシンポジウム」に36人(京建労関係15人)が参加しました。 大阪アスベスト対策セン……
5月17日、京都地方裁判所にて、関西建設アスベスト京都2陣訴訟の第7回期日が行われ、原告や支援者など84人の仲間が参加しました。 今回は西京支部の小原さん(設備)が尋問に立ち、アスベストの有毒性を……
4月28日、たんぽぽの会(京都建設じん肺・アスベスト被害者と家族の会)第9回総会と交流会が、京建労会館で開催され、会員と家族、団体からの来ひんなど、51人が参加しました。 第一部の総会では、はじめ……
京都2陣期日で国・企業に解決求め 関西建設アスベスト京都2陣訴訟が3月20日に第6回期日をむかえ、2陣で3人目となる原告の本人尋問に岡嶋さんが立ちました(下記に一部を紹介)。 意見陳述を行った村山……
【本部・小林学書記】 現在とりくんでいる「公正判決を求める署名」は、2017年の12月以来毎月、京都・大阪両訴訟の原告が大阪高裁に提出をしています。 2月16日に行った3回目となる提出行動では、大……
1月21日に行われたアスベストのいっせい宣伝行動で、ひときわ熱のこもった対話を行っている仲間がいました。 綴喜八幡支部の村上さんは、地元の老人会や町内会、仕事関係のつながりなどですでに20……
2月9日、大阪高等裁判所にて関西建設アスベスト京都1陣訴訟の第6回口頭弁論が行われ、原告や弁護士が意見陳述に立ちました。同訴訟は今回の口頭弁論で結審し、判決を迎えます。この日の支援行動には京……