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池本 和彦

高齢者が"家で暮らす"支えに

朝日建設工業株式会社代表取締役社長  池本 和彦

 病院から退院後、福祉施設への入所とはならない高齢者が自宅で生活しやすいように、介護支援専門員等や家族、ご本人と相談しながら住宅改修の相談を行うケースが増えています。高齢者が自宅で暮らし続けるには、住宅の改修が必ず必要になります。働きぬいて築かれた"マイホーム"は建替えや改修の時期を迎えてもいます。退職金などの蓄えや限られた年金を頼りに暮らしておられる高齢者にとって、改修費用の捻出が切実な問題であることを実感しています。助成制度の創設を是非行ってほしいし、五%といわずもっと手厚い助成があっていいくらいです。

 高齢化社会だからこそ、グループホームへの援助や空き教室の福祉サービス施設への転換など、他にも公的な整備を大いにすすめるべきだと思っています。