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9月全国大会の島根へ/京都予選で代表決まる

2021年8月6日

 全建総連が主催する全国青年技能競技大会。今年は37回目をむかえ、9月19日に島根県で開催される予定となっています。まずは全国大会への出場権獲得をめざし、8人の大工が練習を始めました。
競技課題である、10分の3勾配の「四方転び踏み台」を、標準時間の6時間以内での完成をめざします。
6月13日には現寸図の製作にかかります。講師に当たった有馬さん(左京支部所属・訓練校指導員)が、定規を効率よく使い、いかに時間を無駄にせずに正確な図を描けるかを教えました。
6月20日には、引き続き有馬茂さんのもとで実技講習会に入ります。ここでも、木づくりで加工した木材を定規代わりに使ったり、道具を決まった場所に整頓して持ち替える動作を少しでも早くしたりなどの時短技を教わりました。
6月27日・7月4日・11日には、福井さん(左京支部所属・訓練校指導員)、西山さん(右京支部所属・訓練校校長)に学び、時間内の完成までを反復して練習にとりくみました。
7月18日は、7人の参加で京都予選を行いました。「僕も昔、全国大会に出場した経験がある。見ているとまたやりたくなってきますね」と、会場に駆け付けた選手の親方も完成を見守ります。
 全国大会未経験者は、京都予選では完成まで7時間が与えられます。最後は6人が時間内に完成することができました。
優勝は、義久さん(左京)、準優勝は小島さん(左京)、第三位は初参加の稲葉さん(左京)、青年部長賞が山川本部青年部長から谷本さん(左京)に授与されました。義久さん、小島さんは、9月の全国大会への出場権が与えられました。

【建築ニュース1188号(2021年8月15日9月1日合併号)】

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