Web建築ニュース

いらかの波 No.1108

2017年9月15日

6月初旬、青年部主催の男女の出会い企画「良縁ガテラブ」が開催され、62人の男女が集った。男性は青年部に加入する建設青年。女性は一般から公募されたが、募集早々に定員に達するほどの人気ぶり。女性たちが寄せてくれた感想には「カッコよかった」と憧れの言葉が並んだ▼大手就職サイトが発表した小学生がなりたい職業に「建設職人」が第9位にランクイン。15年前はスポーツ選手に次いで第2位だったが堂々のトップ10入り。子どもたちが憧れる理由はやはり「カッコいい」がダントツだ。しかし「親が就かせたいと思う職業」からはランキング圏外となる▼今、空前の人手不足にあえぐ建設産業。入職者不足がその足を引っ張る。憧れられる仕事なのに担い手がいない。原因は低賃金や低単価、作業の危険性や劣悪な就労環境など。夢だけでは補えない厳しい現実が横たわる▼秋の大運動でも「産業の民主化」を掲げてたたかいを広げる京建労。対するは私たちに渡されるべき賃金をむさぼり、空前の利益をあげている大手資本。めざすは働くものすべてが平等に適正に報われる建設産業。私たちの働く姿を見て「カッコいい」と言ってくれる子どもたちの未来のためにも、たたかおうではないか。(熟)

【建築ニュース1108号(2017年9月15日付)】

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