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いらかの波 No.1178

2021年3月2日

滋賀県のマキノ高原へ久しぶりに行った。昨年から子どもに雪遊びを体験させたいと思っていたところ、知人から人も少ないし、ソリ遊びなどをさせるには安全と聞いたからだ▼ここの元スキー場は自分の中でも思い出が多いところだ。小学生の頃、何度か親にスキーに連れてきてもらった。6年生のスキー教室は雪が少なくて中止となり、すごく残念だった思いをしたのもマキノだ▼大人になってからは、組合の支部レクばかりだが、何度も来ている。それは夏ばかりで川で魚つかみとバーベキューのイメージ。冬もやっていると思っていなかった▼手前にあるメタセコイア並木のところはバイクのツーリング客も多く、道の駅のような施設やカフェなどもあった。受付では雪は少なめと聞いたがせっかくなので入ることにした▼ガレージに上がっていくと、雪量は確かにまばらで上の方にしか残っていなかった。子どもは雪を踏んだり、雪玉を作るだけでも楽しそうで、なかなかソリ遊びとまではいかないが、いざやってみると結構楽しんでくれ、それ以上に親が楽しんでしまった▼夕方までしっかり遊んで帰った。早くコロナ禍が収まって、友人や組合のレクで仲間と楽しめたらと思う一日だった。(人)

建築ニュース1178号(2021年3月15日付)

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