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【相楽】事務所に大型看板設置/組合員訪問を軸に仲間ふやし

2022年9月15日

 相楽支部は9月11日、相楽支部事務所で秋の仲間ふやし月間の「出発式」を開催しました。午前9時30分にスタートした出発式には、支部五役をはじめ各分会からも役員が参加。2ヵ月間に及ぶ仲間ふやし月間成功へ決意を固めあいました。
学習企画では本部の酒井書記長から「京建労の歴史と仲間ふやしの意義」と題した講演が行われました。酒井書記長は相楽支部の現状に触れ、「相楽地域に住む建設従事者の組織化が運動のカギ。また50歳以下の加入者の比率が高いのも支部の特徴であり、若い人材の活躍が望まれる」と飛躍に期待を寄せました。
秋の仲間ふやしの行動提起では徳山支部長から月間中に全組合員訪問を行う旨の提起があり、「1人では限界があるがたくさんの仲間が集まれば実現できるのが組合」と京建労の価値を対話を通して広げることを求めました。
出発式終了後は各分会に分かれて新興住宅地などへのビラまきと、事務所前の大型看板設置に分かれて行動を開始。大型看板設置に関しては、あらためて地域や未加入者に京建労の存在を知ってもらおうと月間開始の号令にあわせて行われました。
徳山支部長や西上副支部長が中心となって作業し、道行く人にもわかりやすい看板が完成しました。

【建築ニュース1211号(2022年10月1日付)】

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