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日本人と外国人がともに活躍できる現場へ/外国人就労者受入れセミナー

2020年12月4日

 今、建設現場には日本の建設技能を学ぼうと外国から「技能実習制度」を活用して、作業に従事している外国人就労者の仲間たちが多くいます。受け入れる企業側から見て同制度の導入に関してどのような準備が必要なのか、わからないことが多くあります。京建労は、日本人も外国人も分け隔てなく、協働して現場で活躍できる社会をめざしています。

11月17日、京建労会館にて「外国人就労者受入れセミナー」が開催され、京都府内各地から30人の仲間が参加しました。
講師は外国人技能実習生の受け入れに関する監理団体である、「きずな協同組合」のカスタマーサポート・山口さんがつとめました。
山口さんは外国人技能実習制度について「同制度は発展途上国の労働者に、日本の高い技能や技術などを習得してもらい、母国の発展を担う人材づくりが目的です。一般的に企業は監理団体を通じて実習生を受け入れることになります」と制度の概要を解説しました。
山口さんは一つの企業で受け入れ可能な人数枠の決まりや、入国までの流れなども詳しく解説。協同組合に寄せられている企業からの声なども交えながら、制度のメリットやデメリットを説明しました。
30分の制度概要解説の後は一問一答形式の質疑応答が行われ、ニュースなどで報じられている技能実習制度の実態に対する質問も含め、さまざまなやり取りが行われました。

【建築ニュース1174号(2020年12月15日付)】

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