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大幅賃上げと知事選勝利へ/春の大運動活動者会議&旗開きを開催

2018年2月8日

 1月21日、ウェスティン都ホテル京都にて「京建労2018年春の大運動活動者会議・旗開き」が行われました。春の大運動成功と京都府知事選挙勝利へ、全支部と青年部、主婦の会から297人が参加し、学びを深め運動前進へ総決起しました。

主催者を代表してあいさつに立った吉岡徹執行委員長は「春の大運動を成功させ、4月8日投開票の京都府知事選挙に勝利して、くらしていける賃金水準を勝ちとろう」と仲間に運動参加をよびかけました。
続いて全建総連書記次長の奈良統一さんによる「総選挙後の情勢と若者が育つ建設産業に向けた組合の役割」と題した記念講演が行われました。
奈良さんは前段として総選挙後の情勢を解説。「新たな勢力図でのぞむ通常国会の最大の焦点は『安倍改憲』です。憲法でその存在を規定され、運動を保障された私たち労働組合はまさに『憲法の申し子』です。安倍首相による改憲を阻止することは私たち労働組合の歴史的使命なのです」と改憲阻止へ全力をあげてたたかおうと語りかけました。
続いて奈良さんは建設情勢にも触れ「建設産業でも大綱引きの情勢となっている。大資本本位の業界へすすむのか、産業の民主化へと舵を切るのか。私たちの運動しだいで業界は変えられます。社会保険加入はすすみましたが、その分の賃上げが行われていない。上がった単価はそのまま大手ゼネコンの懐に入っている。組織を大きくし、産業の民主化を手繰り寄せよう」と話しました。
 酒井書記長による基調報告では春の大運動の運動提起が行われ、「仲間ふやしと京都府知事選挙勝利へ、全組合員との対話活動を基本に、アスベスト訴訟公正判決署名と安倍9条改憲反対3000万人署名への協力を仲間に訴えよう」と提起されました。また京都府に建設従事者の実態を知らせるため、「2・27京都府庁包囲行動」の成功も提案されました。
最後にアスベスト原告団から支援の訴えと、支部と専門部からの報告が行われました。左京支部からはこの間の次世代に関する運動と、専門部からは得居賃対部長から賃金アンケートの報告などが行われました。
旗開きでは春の大運動の出発式にふさわしい盛り上がりをみせました。次世代の仲間を中心に各支部が決意表明に立ち「なんとしても増勢を勝ちとる」と拳を高らかに突き上げる若い仲間たちに、会場も歓声でこたえていました。

【建築ニュース1117号(2018年2月1日・15日付)】

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