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全国から女性技能者が集い、共感広がる交流会に参加

2018年8月3日

7月24日に全建総連が開催した「女性技能者交流会」には11県連組合から19人の女性組合員が参加し、京建労からは松田さん(大工見習い)・瀧口さん(工務店・設計事務所)の2人が参加しました。
東京都豊島区の「ホテルベルクラシック東京」を会場にしたとりくみは、第1部として女性技能者からの報告と、他団体女性ネットワークからの報告があり、その後班を分けてのグループトークが行われました。
グループトークでは、入職のきっかけや女性の働きやすい就労環境の整備などについて活発な意見交換が行われ、第2部としては「ティーブレイク交流会」と題された交流の場が設けられました。
全建総連副委員長として閉会のあいさつに立った京建労の吉岡委員長は「2017年度のジェンダー・ギャップ報告書では日本は144ヵ国中114位とヨーロッパに比べて100年遅れています。労働環境を抜本的に変えるのは女性技能者の底力。修練を積んで、より高度な資格を取得し、現場を多くこなしてキャリアアップをはかっていただきたい」と話しました。
なお、全建総連が3月に実施した調査によると、全建総連の女性組合員は全国で3万4503人おり、全体の44・3%が事務職で、現場従事者は5割強と想定されています。

参加した2人の感想より
【乙訓・瀧口さん】
日常の仕事での女性であるメリット・デメリット、女性の重要性など感じていることを話し合いました。男性社会で一人前に仕事するのは本当に厳しく、志高く責任感の強い優秀な方が多いと感じ、とても刺激になりました。
【左京・松田さん】
女性だからこその同じ悩みもあり、共感も多かったです。様々な職種の女性と出会えて貴重な機会になりました。日頃は建設で働く女性とこんなにお話できることはないので良い経験になりました。

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