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信頼重ねて笑顔の対応/事業所訪問「体験行動」で実践交流

2018年7月4日

 京建労では6月と7月を「事業所対話強化月間」と位置づけ、事業所の仲間との信頼関係の構築をすすめています。またこの間、事業所訪問の定例化を実践している支部などの行動に参加する「体験行動」も行われました。

「建設従事者の4人に1人が京建労に加入している」。2015年の国勢調査の結果により、京都府内建設従事者の加入率は25%に達しました。昨今では事業所に所属する仲間の比率も高くなり、加入者の多くが事業所の労働者です。
京建労では「事業所訪問の定例化」を大会方針で打ち出し、各支部で事業所への訪問・対話活動で信頼関係の構築がはかられています。
とりわけ2018年は建築国保料体系の改定や、資格取得祝金の新設など、事業所の仲間にとっても重要なお知らせも多く、各所で周知活動が行われています。
「教訓を学ぼう」と6月18日から28日の間で事業所訪問の「体験行動」が各地域の5支部で行われました。その中の2支部の行動を紹介します

支部役員を先頭に、つながり生かした訪問/西京

6月18日に行われた西京支部の事業所訪問行動には乙訓支部が体験参加。支部役員と書記局、本部からあわせて8人が参加しました。行動は2隊が17軒の事業所を訪問。いつも事業所訪問をしている支部役員が先頭に立って対話を行いました。
新入社員の組合加入勧奨や新国保料体系に関しての収入や所得の解説などが訪問先で行われ、日ごろの訪問の成果で事業所も笑顔で対応していました。
当日は大阪府北部でおこった地震とも関連して、被害状況の確認や防災協定の説明も行われました。
参加者の感想では「組合員訪問の延長という感じで気軽にできた」などが話されました。

賃金・単価・仕事など、深く踏み込む対話/左京

京支部では6月20日に、左京区内の事業所訪問行動を行いました。ここには山科支部、伏見支部、醍醐支部より書記局が体験に参加し、全体で10人3隊で行動しました。
左京支部の行動では、数社が新国保料体系や資格取得祝金の詳細が書かれた壁新聞の掲示に協力してくれました。事業主からは「制度改定があったときに、一人ひとり周知するのは大変なので、掲示物はとても助かる」との声が寄せられました。
また大手ゼネコンに従事する仲間との対話では、賃金単価引き上げの課題で話が弾み、企業交渉への参加をよびかける内容となりました。
結集会議では「事業所への話題提供には、複数人で訪問することが大切」「訪問先のデータや対話内容の蓄積で信頼が深まるのでは」「深く一歩踏み込んだ対話も重要」など、さまざまな教訓が出されました。

【建築ニュース1126号(2018年7月15日付)】

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