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京都府知事選挙/梶川憲さんを「私たちの代表」として推薦決定

2022年3月3日

3月24日告示、4月10日投開票で行われる京都府知事選挙に、京都府内の労働組合で構成される働く人々のローカルセンター・京都地方労働組合総評議会(京都総評)の議長である梶川憲さんが立候補表明しました。京都総評に参加する京建労として、働く人々の生活改善と京都経済の再生、平和を守る観点から梶川さんの立候補を歓迎し、3月1日に行われた第10回本部執行委員会で、推薦する候補者としてふさわしいか討議を行いました。
梶川さんは2月10日に行った立候補表明の記者会見で基本政策「梶川府政重点プラン 『府民とともに』人も環境もかがやく京都へ」を発表。執行委員会ではこの基本政策と「京都府知事選挙 京建労の7大要求」が一致する点や、アスベスト闘争などさまざまな分野でともにたたかってきた同志である点などをふまえて、京都府知事に最もふさわしい人材であることを確認し、推薦決定を行いました。
京建労では梶川知事実現へ向けて仲間の皆さんに梶川憲さんへの支援をよびかけます。

 

 2月19日には梶川さんの所属する京都総評主催の決起集会が、ラボール京都2階の大ホールで行われました。梶川さん本人の決意表明とともに、応援スピーチ弁士として平山委員長が登壇したので、そのコメントの一部を紹介します。

公共の役割は「命綱」/賃上げで経済再生を

【京都府知事選挙予定候補・梶川憲さん】
立候補にあたって、私はやりたいことがあります。命綱である公共の役割を復活させることです。私は重点プランに「いのちを守って育むこと」を掲げています。府民にとって、いつどんな時でも公共の役割は命綱なのです。
今の京都府はいのちの危機に相談できない事態に陥っています。保健所を再建し、皆さんのいのちを守ってまいります。
そして生業と自営業の京都府を取り戻したいということです。地域の経済を潤す突破口を京都府から開いていきたいと思います。働く人たちの賃金や条件を守り、経済を温めていく。まっとうな賃金、まっとうな労働条件で人々が働いてこそ、経済は支えられていくのです。ぜひみなさん、私と一緒に新しい京都府の扉を開いていきましょう。

梶川さんは被害者に心を寄せてくれた大切な仲間

【平山幸雄執行委員長】
私たち建設従事者が国や建材メーカーの儲けのために、有害な建材を流通・使用させ続けられ、甚大な健康被害を引きおこしている「建設アスベスト問題」。梶川さんを先頭に、京都総評の仲間たちは傷ついた労働者や元労働者に常に寄り添い、支えてくれています。
特に梶川さんは2011年の提訴時から、期日には必ず駆けつけてくれ、いつも報告集会では涙を流しながら、被害者や遺族に心を寄せてくれた大切な仲間です。私たち京建労は仲間である梶川さんの思いを受け、必ず知事にする決意で奮闘したいと思います。
また梶川さんのスピーチにもあったように、建設業界でも賃金引き上げは必須の課題となっています。設計労務単価は上がり続けているが、建設従事者の賃金は横ばいから下降傾向。設けているのはゼネコンなど大企業だけです。
梶川府政誕生で賃金下限条項付きの公契約条例を制定し、働く人たちのくらしが守られる京都府へ転換しましょう。

【建築ニュース1199号(2022年3月15日付)】

※梶川さんの公式サイトはこちら

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