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メーデーは緊急事態宣言下で配信や宣伝など/人間を大切にする社会へ

2021年5月18日

 京都府が緊急事態宣言下であるために人を集めて行う「集会」としてはすべて中止となった京建労の本部・支部が参加する府内12ヵ所のメーデーが、5月1日に動画配信や宣伝カーでの宣伝・スタンディングアピール・新聞広告など、各地の実行委員会が判断した可能なとりくみとして開催されました。
本部・市内支部及び訓練校が参加予定であった「第92回全京都統一メーデー大会」は京都教育文化センターからオンライン配信が行われ、京都総評議長で同メーデー実行委員長の梶川憲さんは主催者あいさつで「今この時もコロナ感染と向き合っている医療や公衆衛生・エッセンシャルワークで働くみなさんと固く団結して感染拡大を阻止する決意」と、デモと集会の中止理由をのべて、「コロナ禍の中だからこそ、過度な競争と自己責任ばかりの新自由主義と決別して、人間を大切にする社会へ踏み出そう」とよびかけました。
 第92回全京都統一メーデー宣言は「今こそ、雇用とくらし・生業をまもれ。コロナ禍だからこそ生活改善につなげる賃上げ・底上げを。中小企業支援を強化し、最低賃金1500円に」などの訴えを盛り込み、「働く者の団結で生活と権利、平和と民主主義を守ろう。団結してガンバロウ」と集会は締めくくられました。
なお、この集会のもようと、「2021メーデー『メッセージ動画プロジェクト』」は動画配信サイトYouTubeの「京都総評【公式】チャンネル」で現在も見ることができます。

【建築ニュース1183号(2021年6月1日付)】

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