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またも演習場外に着弾 抗議集会/あいば野での実弾訓練やめろ

2019年1月1日

 「陸自の砲弾、国道脇に着弾 乗用車のガラス割れる」。驚きのニュースが報じられたのは2018年11月14日のことでした。基地内から発射された迫撃砲弾が住民の生活圏に着弾したことに抗議する集会に参加しました。

12月8日に滋賀県高島市今津町で開かれた「住民の命をまもり、自衛隊の実弾演習に反対するあいば野集会」に京建労から11人が参加しました。
今回の「迫撃砲による国道通行車被弾事件」(当日配布資料による)のおきた、自衛隊・米軍の共同使用訓練施設である「饗庭野演習場」は、演習場内を県管理の国道303号線が通過しており、以前から危険な訓練施設として実弾射撃訓練に反対する運動が続いてきた場所。このような場所での81ミリ迫撃砲発射訓練で発射された弾丸が、国道脇に直撃して停車していた民間車両の窓ガラスが吹き飛んで、その車体には穴が開きました。
饗庭野演習場では2015年にも民家の屋根に重機関銃の弾丸が直撃する事件が発生しており、同演習場での今後の実弾射撃訓練を行わないように求める声を、地域住民のみなさんと共にあげてきました。
なお集会は滋賀県で活動する「安倍9条改憲NO!市民アクション・滋賀」「あいば野に平和を!近畿ネット」「あいば野平和運動連絡会」の3つの平和団体の共催で開かれ、会場の住吉公園に用意された300部の資料がまったく足りなくなる350人(主催者発表)の参加で成功しました。

【建築ニュース1136号(2019年1月1日・15日付)】

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