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いらかの波 No.1215

2022年11月21日

弱肉強食。辞書で調べれば「弱い者が強い者のえじきになること。弱者の犠牲の上に強者が栄えること」とある。強いものが国連憲章も無視して、他国を蹂躙するという大きな矛盾を世界は体験した▼ロシア帝国主義が核ミサイルの使用をちらつかせ、脅しをかけている。アメリカも含めた西側諸国もウクライナだけの問題で終わらぬよう協力を惜しまないという。これ以上、戦禍が大きくならないように軍事援助だけではなく、対話による解決を導けないものか▼食料品に燃料代、木材の値段も上がり続けている。早く戦争を終結させ、争いのない平和な日常を送ることはできないものか。ウクライナの人々のことを思うと胸が痛くなる▼コロナ禍の中で、外出もなかなかできない日々が続き、高齢者や子どもたちなど立場の弱い人たちが大きな影響を受けた。戦争も感染症も弱いものほど影響は大きい▼私自身、京建労に入ってから若い時には何かにつけて「役」から逃げいていた。今になって思うが若い時から組合の「役」をやっていたらどれだけ得をしていたか。私も高齢者の仲間入りとなり、いつまで続けられるかわからないけれど、弱い立場の人を守る京建労の前進のため頑張りたい。(剛)

【建築ニュース1215号(2022年12月1日付)】

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