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いらかの波 No.1192

2021年10月18日

ここ最近の報道を見ていると、自民党の総裁選挙が目立った。この総裁選挙で岸田氏が新たな総裁に決まり、岸田内閣が発足しました。岸田氏は「人の声を聞くことが特技」と発言されていたが本当に聞いてくれるのだろうか、疑問に思う▼自分の色を出したかったのだろうか、それとも、大企業の声を聞くという意味なのだろうか。具体的な政策でその結果は見えてくるだろう▼しかし、このコロナ禍を経験して、新自由主義の弱さも見えたのではないだろか。資本を追求するがあまり、部品製造の拠点となる国が機能しなくなったり、輸送が乱れたりして、建設現場は混乱している▼さまざまな産業で働く、労働者の生産物がつながって、この社会は成り立っている。そこで働く人に目を向けようとしない政治を続けさせて良いのだろうか。日々働き、少しずつ資金を蓄え、また仕事をいただいて働く私たちは、つくづくそう実感する▼首相交代で政治空白をおこし、衆議院総選挙がはじまる。今度こそ、私たち労働者に目を向けてくれる政治をめざし、また、その方向に舵を切らせることのできる衆議院の実現に向けて、運動を続けましょう。そして、31日には、家族そろって投票に行きましょう。(政)

【建築ニュース1192号(2021年11月1日付)】

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