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いらかの波 No.1167

2020年8月4日

先日、私は蝉の鳴き声で目が覚めました。もう夏か。気がつけば8月ですね。そんな感情を持った人はたくさんいると思います▼今年に入り、京都市長選挙が終わった矢先に新型コロナウイルス感染症が流行し始めました。世界の安心と安全を脅かし、私たちの日常生活も奪われました。感染拡大防止のため自粛生活を強いられ、外出を控えてきたことで、季節の変わり目さえ忘れてきたように思います▼私は夏が大好きです。仕事中のあの暑さはさすがに厳しいですが、海や山、川、祭り、甲子園。毎年、少年のように心躍らせていました。今年はそのほとんどが中止になり、心に大きな穴があいたような気がします。しかしそれは私だけではなく、みんながこの目に見えない敵とたたかっていると考えを改めることにしました。私はこの境地に立たされ、もう一度自分自身を見直そうと思います▼当たり前の生活ができることの感謝。私の周りで支えてくれている多くの仲間に感謝。そして一緒にいる時間がふえた家族に感謝。そんなことを考えさせてくれる時間をくれたと思い、まだまだ先は見えませんが、今年は少し我慢をし、自分ができることを精進し、先に向かおうと思います。(忠)

【建築ニュース1167号(2020年8月15日・9月1日付)】

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