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Web建築ニュース

いらかの波 No.1128

2018年8月3日

今年も終戦記念日がやってきます。先日、玉音放送の全文を聞き驚いた。敗戦も降伏も、そんな言葉はどこにもなかった▼その当時の人たちもラジオで聞いて理解した人は少なかったと思うが、その後も戦闘は続き、満州では特攻があり千島や樺太でも戦闘状態が8月末まで続いた。終息したのは9月2日のミズーリ号での調印式で、おそらくその日が本当の終戦記念日ではないのかと思った。この半月間の歴史はあまり語られていない▼安倍政権は残業代ゼロ法、カジノ法など国民の多くが反対する法律を次々と強行し、いよいよ憲法の改定を推しすすめようとしている。9月の総裁選で3選を狙い、臨時国会で改憲発議ののち2019年春には国民投票という日程を描いている▼国民投票となると改憲派は、豊富な資金と権力で過半数を狙いにくる。私たちのたたかいの本丸は「改憲発議の阻止」だ。市民と野党の共闘が輝く光の道筋だ。そのためにも組織を大きく強くすることが何よりも先決▼私たちの建設業界も大きく変わる中でCCUSを追い風に、業界の変革と従事者の処遇改善を勝ちとり、多くの仲間を組合に迎え入れることが重要。私たちも学習を重ね、秋の仲間ふやし成功でたたかいに備えよう。(空)

【建築ニュース1128号(2018年8月15日・9月1日合併号)】

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