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「安倍改憲反対」の声広げて/憲法集会に2400人の市民集う

2017年12月8日

 11月3日、円山公園野外音楽堂で開催された「安倍9条改憲NO! 11・3憲法集会in京都」に、京建労から仲間と家族356人が参加し、全体では2400人が集いました。「憲法9条京都の会」と「安倍9条改憲NO! 全国市民アクション・京都」の共催でよびかけられました。

1946年11月3日に日本国憲法が公布され71年。直前に行われた衆議院総選挙で与党を含む改憲勢力が議席の3分の2を占める結果となり、日本国憲法のゆくえが一段と注目される中での開催となりました。
午後1時からオープニング企画として、うたごえや平和おどりが披露され会場をおおいに盛り上げました。平和おどりでは、「平和おどり普及会」に参加している東山支部主婦の会の河村とし子さんも登場し、素敵な笑顔を会場に振りまいていました。

憲法9条を平和外交の根幹に据えて
集会は開会のあいさつのあと、来ひんとして参加した各政党(自由・社民・新社・共産・緑)の代表があいさつしました。
日本共産党を代表してあいさつに立ったこくた恵二衆議院議員は、憲法改悪の準備を本格的にはじめた与党を批判、これからの運動について「草の根の運動を強化し、『改憲反対』世論の裾野を広げていこう」とよびかけました。
続いて行われた講演では憲法学者で一橋大学名誉教授の山内敏弘さんが、改憲発議が具体化される中で、それを打開するための展望を参加者に語りました。(上記参照)
憲法アピールでは、各分野で憲法改悪反対の立場で活躍する4人が壇上で発言しました。アピールの間には会場全体で「友よ」を合唱するイベントも行われ、音楽堂全体に参加者の歌声がこだましました。
集会アピールの採択では、憲法9条を平和外交の根幹に据えて緊迫する国際情勢を解決に導くこと、野党と市民のつながりをさらに強めて、安倍改憲政治を打倒すること、そして3000万人全国統一署名運動を成功させ、草の根の力で「安倍改憲反対」の世論を広げようとよびかけられました。
参加者は集会終了後に京都市役所前までデモ行進を行いました。

【建築ニュース1113号(2017年12月1日付)】

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